第二新卒者・既卒者の採用 人手不足感で高まる

転職活動中の第二新卒者もしくは就職活動中の既卒者の方にとって、人手不足というのは転職・就職する上でプラス材料です。今までは不況のために採用を控えていた企業が、若手の社員を確保する動きに出ているということは、10代、20代の第二新卒者・既卒者にとって転職・就職のチャンスといえるでしょう。特に、第二新卒者採用熱が企業の間で高まっています。

第二新卒者の転職が注目されている理由は日本の企業・経済を支えてきた「団塊の世代」が、2007年から2009年をピークに定年退職を迎えることなどを理由に、不況で採用を控えてきた企業が、若手社員を確保する動きに出ているのです。

第二新卒者はそれほどのキャリアはないけれど、社会人としてのビジネスマナーは身につけています。しかし「経験なくして就職できるのか」という疑問もあるでしょう。若手社員を採用する企業の中には、経験やスキルではなく、「やる気や積極性」を求めている企業も多いようです。また可能性に期待するという「ポテンシャル採用」という言葉もよく耳にするようになりました。第二新卒者にとっては、今まさに転職のチャンスといえるでしょう。

第二新卒者の中には、就職したが志望している職種や企業に就職できなかったが再度希望する仕事にチャレンジしたいという「リベンジ就職・リベンジ転職」組も相当いるといわれています。

※転職チャンスは間違いなく増えていますが、採用の要求スキル基準を企業側が下げているわけではないので、その点はご自身で努力するしかなさそうです。

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