有効求人倍率

有効求人倍率とは全国の公共職業安定所(=ハローワーク)に登録された有効求人数を有効求職者数で割った値のこと。この有効求人倍率には新卒者に対する求人を含まない。この倍率・数値が大きいほど、求人募集が多いことを示しており、仕事を探す人・既卒者にとっても追い風になる。

「有効」というのはハローワークが「受付けた求職申込みの有効期間は、原則として受理した日の翌々月の末日まで」としているため、このように呼ばれる。例えば4月20日に受付けた求職は、翌々月である6月の末日(6月30日)まで有効となる。

つまり、有効求人倍率にハローワークにいかないフリーターやニートはこの中には含まれない。その為、実際に仕事を探している人でも、ハローワークへいかない人もいるので、有効求人倍率が高い場合にその数値以上に人手が足りない、不足しているということがある。

また、大量に人を採用したい場合に、企業側が大量に求人を登録することがあり、実際にはそれほど求人がないという問題もありうる。あくまでも有効求人倍率というのはハローワークを基準に出した、求人数・求職数のバランスの目安の1つとしてい考えるとよい。

ちなみにハローワークにおける2006/4/25現在の求人総数は708,911件である。

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